google playで映画をレンタルしてSDカードに保存する方法

スポンサーリンク

最近はパソコンやスマホから

見たい映画を購入したりレンタルしたりして

視聴するのが当たり前になりましたよね。

ネット上で完結するので、

DVDを貸し借りする手間もかかりませんし、

返し忘れて延滞してしまう心配もなくなりました。

レンタルまたは購入した映画ですが、

初期設定では内蔵ストレージに保存する設定になっています。

内蔵ストレージの空き領域が心配なのであれば、

SDカードを利用してみましょう。

ここでは、 google playで映画をレンタルして

SDカードに保存する方法をご紹介します。

スポンサーリンク

google playで映画をレンタルする方法

映画をレンタルするには、

google playストアのホームから

「映画 &テレビ」をタップし、

観たい作品を選択します。

観たい作品を選択したら、「レンタル」をタップしましょう。

支払い方法がすでに登録されている場合は、

「お支払いが完了しました」と表示されます。

支払いが完了すれば、レンタルした映画を楽しむことができます。

支払いが完了すると再生ボタンが表示されるので、

「再生」をタップすると自動的に

「Playムービー」アプリが起動し、動画が再生されますよ。

また、ダウンロードすることもできて、

その映画をダウンロードすれば、

オフラインでも映画を楽しむことができます。

レンタルの場合は、期限が切れたら

自動でダウンロードした映画が削除されます。

基本的にレンタルの期限は30日間です。

レンタルは1度再生を開始してしまうと

有効期間は3日間となります。

何度もその映画を楽しみたいのであれば、

レンタルではなく購入をおすすめします。

google playストアで有料コンテンツを初めて利用する場合、

支払い方法の登録が必要になるので、

指示に沿って支払い方法を登録してください。

「レンタル」をタップした後に、

希望する決済方法が選択できるようになっています。

SDカードに保存する方法

google playで映画をダウンロードする時に、

空き容量が不十分だと

もちろんダウンロードは完了されません。

そこで使いたいのが、「SDカード」です。

まず、SDカードを利用するには、

SDカードを別途購入して挿入する必要があります。

SDカードは端末によって

対応するサイズが異なるので注意しましょう。

SDカードを利用していて空き容量が

十分にあるはずなのに空き容量の不足を

エラーメッセージなどで指摘されることがありますが、

これはデータの保存先が

「内部ストレージ」になっているからです。

初期設定では保存先が「内部ストレージ」

になっているので、google playのメニューから

設定」→「保存先」をタップし、

SDカード」を選択して保存先を変更しましょう。

これで、ダウンロードした映画が

SDカードに保存されるようになります。

空き容量不足を解消するための方法としては、

1. 不要なアプリや動画を消去して

内部ストレージの空き容量を増やす

2. SDカードを使って外部ストレージの空き容量を増やす

3. パソコンのストレージにデータを移動させる

があります。

今回ご紹介したのはSDカードを使って

外部ストレージの空き容量を増やすというやり方です。

microSDカードを利用できるのは、

Androidスマホの特権です。

SDカードを使って外部のストレージの

空き容量を増やすというやり方の他にも、

不要なアプリや動画を削除することで

元々のストレージ容量を増やす方法や、

パソコンのストレージにデータを

移動させるという方法もあります。

空き容量不足を解消するための方法は、

スマホを使っていく上で是非とも

身に付けておきたいものなので、

こちらも頭に入れておきましょう。

まとめ

google playで映画をレンタルして

SDカードに保存する方法をご紹介しました。

SDカードを利用すれば、

内蔵ストレージの容量を気にせずに済みますよ。

空き容量をいつも心配しているのであれば

是非お試しくださいね。

スポンサーリンク

フォローする