google play musicのcmソングには、
洋楽から邦楽まで、あらゆるジャンルの楽曲が
起用されています。
google play musicのcmを見ていて、
「この曲は何だ！？」と気になったことはありませんか？
短いcmの中で、少しだけ流れるメロディに
興味を持ったこともあるかと思います。
最近のcmでは、
「google play music 音楽のある生活・イルミネーション篇」
に起用されたBars And Melodyの曲、
「Never Give Up」が話題となりました。
Contents
google play musicとは
google play musicとは、googleが提供する
月額980円で4000万曲以上の楽曲が
聞き放題の音楽ストリーミングサービスです。
google play musicはこちら
https://play.google.com/store/music?hl=ja
最大5万曲までクラウド上に保存＆再生ができ、
オフラインでの再生も可能という充実ぶり。
気分に合ったプレイリストを最適な
タイミングでお届けする機能や、
登録したユーザの好みを学習する機能などもあり、
理想的な「音楽のある暮らし」を実現させてくれます。
google play musicのお支払い方法は、
クレジットカード、キャリア決済、
googleplayの残高から選べ、Androidスマホはもちろん、
iPhoneやパソコンからでも利用できます。
Bars And Melodyについて
Bars and Melody（バーズ・アンド・メロディ）とは
、チャーリー・レネハン(1998年生まれ)と
レオンドル・デブリーズ(2000年生まれ)の
イギリスの少年2人による音楽グループです。
スーザン・ボイルを輩出したことで有名な
オーディション番組、「ブリテンズ・ゴット・タレント」に
出演したことで注目されるようになりました。
Bars and Melody（バーズ・アンド・メロディ）について
https://twitter.com/bamjpofficial
「Bars & Melody（バーズ・アンド・メロディ）」、
略して「BAM（バム）」として親しまれています。
レオンドル自身が味わったいじめの苦痛を歌にした曲、
「Hopeful」がデビュー曲です。
このいじめの経験を歌った曲は、多くの人の心を動かしました。
いじめは、言葉、暴力など
長期にわたるものだったのだそう。
レオンドルは、いじめだけではなく、
毎日のように起こる両親の
夫婦喧嘩にストレスを感じていて、
居場所がなかったと歌詞に綴っています。
想像するだけでも胸が締め付けられますよね。
レオンドルの両親はその後離婚。
そして学校でのいじめはエスカレートし、
財布を強奪され殴られたりしながらも、
母にはいじめのことが相談できなかっのだそうです。
そんなレオンドルが好きだったものがラップでした。
レオンドルはチャーリーの動画を見て感動し、
「やあチャーリー、僕もラップが好きだ。一緒にラップをやらない？」
というようなメッセージを送ったことから
ふたりの物語は始まります。
メッセージをもらったチャーリーも、
「僕も君のラップの動画を見たよ、素晴らしいね！一緒にやろう！」
と返信し、「Bars & Melody」を結成しました。
デビュー曲の「Hopeful」の歌詞の中ではとくに、
「僕は希望であふれてる」
「今日という日さえ希望であふれてる」
「この曲を聴いてほら希望を持って」
「それは簡単なことじゃないけど大丈夫」
というところに私は心を打たれました。
google play musicのcmソングに起用された「Never Give Up」
google play musicのcmソングに起用された
Bars And Melodyの曲、「Never Give Up」。
この曲は、2017年2月15日に発売された
ニューアルバム「Never Give Up」に収録されています。
このcmの、パーティーの部分に
「Never Give Up」は出てきます。
「夢を追いかけていこうよ」
「繋いだ手を離さないで」
「夢を追い越していこうよ」
と、明るく前向きな歌詞になっていて、リズムもよくおすすめです！
「Never Give Up」はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=a8hCU-ycovY
まとめ
「Never Give Up」が
「google play music 音楽のある生活・イルミネーション篇」
のcmに起用されたことから、
「Bars And Melody」というグループは
日本でも注目されるようになりました。
「Never Give Up」以外にも、
google play music のcmをきっかけに、
人気になるグループや曲は多いです。
これからもgoogle play musicのcmに
起用される楽曲は要チェックですね。