google playストアアプリの設定を見直してより快適に使おう

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アプリをダウンロードするときに

利用するplayストアアプリ。

あまり知られていませんが、

このplayストアアプリには

様々な設定項目があります。

アプリの自動更新設定やコンテンツの

フィルタリングなど、

自分好みに変更することができるのです。

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どんな設定があるの?

google playストアトップページの左上にある

「≡」をタップしてサイドメニューを開き、

サイドメニュー内の「設定」から

google  playの設定状況を確認できます。

それぞれの項目をオン/オフで

切り替えることができるので、

自分の使いやすいように

カスタマイズしてみましょう。

playストアアプリの「設定」には、

・通知

・検索履歴を消去

・アプリの自動更新

・ホーム画面にアイコンを追加

・コンテンツフィルタリング

・購入時にパスワードが必要

・オープンソースライセンス

があります。

通知 」とは、ダウンロードしたアプリの

アップデートの通知のことです。

アップデート通知が必要ない場合は、

「通知」のところをオフにしましょう。

検索履歴を消去」は、google play上の

すべての検索履歴を消去します。

この項目をタップするだけで

検索履歴がリセットされますよ。

アプリの自動更新」は、

「常にアプリを自動更新する」を選択すると、

更新プログラムが配布される度に

自動でアップデートを行ってくれます。

ホーム画面にアイコンを追加」は、

アプリをダウンロードした際に

ホーム画面に自動的に

ショートカットアイコンを作成してくれるものです。

ホーム画面がアイコンで

埋め尽くされるのがいやな場合は、

オフにしておきましょう。

コンテンツフィルタリング」は、

ダウンロードできるアプリを制限をかけることです。

ユーザー成熟度」を低く設定すると、

暴力表現や過激描写などを厳しくチェックし、

これらに該当するアプリがあった場合は

ダウンロードができません。

反対に、成熟度を高くする、

または「アプリをすべて表示」にすると、

公開されているすべてのアプリを

ダウンロードすることができます。

購入時にパスワードが必要 」は、

第三者がアプリをダウンロードできないようにしたり、

子供が勝手に有料アプリを

ダウンロードするのを防ぐのに役立ちます。

設定しておくと、アプリのダウンロード時に

パスワード入力画面が表示されるので、

自分以外の人もスマホに触れる機会が

多い人はこれで安心できますね。

初期設定では入力不要となっています。

オープンソースライセンス」とは、

google play が提供する

ライセンス サービスの詳細情報のことで、

オープンソースライセンスを閲覧することができます。

この項目をタップすると、現状のバージョンが

最新のものかどうかをチェックできますよ。

アプリの自動アップデートについて

自動アップデートは便利な機能ですが、

電力を消費したり、アプリのダウンロードと重なると

ダウンロードが保留されたりするので、

必要ないと感じるのであれば

「アプリを自動更新しない」

を選択するのもひとつの手です。

自動アップデートをオフにした場合、

アップデート時は手動で行う必要があります。

指定したアプリだけ自動アップデートする、

という方法もあります。

指定したアプリだけ自動アップデートする場合は、

まず設定から「自動更新は一切しない」を選びます。

そして、自動更新したいアプリのページを1つずつ開き、

設定をしていくだけです。

「自動更新は現在すべてのアプリで無効になっています。

自動更新を有効にしますか?

この設定はいつでも設定で変更できます。

データ通信料が発生する場合がありますのでご注意ください。」

という表示が出たら 「はい」 をタップしましょう。

まとめ

普段何気なく使っているgoogle playですが、

アプリの設定を見直し、

自分にあったスタイルにカスタマイズしてみましょう。

カスタマイズすることで、

よりgoogle playを快適に使えるようになるので、

ぜひチェックしてくださいね。

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