google playでクレジットカードを使うなら個人情報に気をつけよう

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google playで利用した代金の支払いのために

クレジットカードを登録している人も多いです。

クレジットカードの登録は便利ですが、

不正利用被害にあわないために個人情報を

しっかり管理する必要があります。

ここでは、クレジットカードの

不正利用被害が出るからくりや、

個人情報の安全性を

強化する方法などをご紹介します。

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クレジットカードの不正利用被害!?

アプリを取得するためのgoogle playにおいて

googleアカウントの取得は必須ですし、

持っていることが当たり前となっているgoogleアカウントですが、

「google play用に登録していたクレジットカードで

勝手に決済を行われた」という不正利用被害が発生しています。

原因はgoogleアカウントの乗っ取りが原因で、

不正利用被害が出るケースで多いとされるのが、

クレジットカード番号が紐づけされている場合です

カード番号が紐づけされていると、

googleアカウントにアクセスできるだけで、

googleプレイ内の有料コンテンツが購入可能になります。

有料コンテンツを購入する際に

クレジットカード情報を入力しますが、

そのクレジットカード情報を残すことも可能になっていて、

「クレジットカードの情報を残す」

を選ぶとgoogleアカウントと

クレジットカードの情報は紐付けされるので、

もしgoogleアカウントに誰かが不正アクセスすれば、

勝手に使われてしまうかもしれません。

クレジットカード番号や個人情報が

漏れてしまうのは恐ろしいですよね。

金銭的な被害や個人情報漏れを防ぐために、

googleアカウントとクレジットカードの紐づけをやめたり、

二段階認証をするのがおすすめです。

もしgoogleアカウントへの不正アクセスがあっても、

クレジットカードの紐づけがされていなければ

不正なアプリ購入などを防ぐことができますし、

二段階認証を活用することで

不正ログインされる確率は断然減ります。

二段階認証とは、普段使わないデバイスから

googleアカウントへのログインがあった場合に

アカウントのパスワードとは別に

パスコードが求められる仕組みなのですが、

さすがに犯人も諦めることでしょう。

二段階認証は高い安全性が期待できます。

他にも、ログインする際のパスワードを

こまめに変更したりするのも

不正ログインを防ぐのに有効です。

アカウントとクレジットカードの紐づけを確認する方法

セキュリティを見直すためにも、

まずはクレジットカードの紐づけを

確認したいところですよね。

1. googleプレイを起動

2. メニュー画面から「アカウント」をタップ

3. お支払い方法のところをタップ

ここで「お支払方法の追加」となっていた場合は

クレジットカードの情報は紐づけされていない状態です。

しかし、「Visa-○○○○」や「Master-○○○○」

などカードの情報があれば、カード情報が

紐づけられている状態になっているということなので、

何かしらの対策が必要でしょう。

安全性を強化しよう

安全性を強化するには、

googleアカウントとクレジットカードを紐付けしない

・こまめにログインパスワードを変更する

・二段階認証を活用する

のがおすすめです。

個人情報流出を防ぐためにも、

不正利用被害にあわないためにも、

是非参考にしてください。

セキュリティ診断というのもおすすめです。

【セキュリティ診断のやり方】

1. googleアカウントにログイン

2. 「アカウント」をタップ

3. 「ログインとセキュリティ」をタップ

セキュリティ診断では、パスワードの変更情報や、

二段階認証をいつ行ったのかなどを確認できるので、

是非チェックしてみてくださいね。

まとめ

クレジットカードの不正利用被害が出るからくりや、

個人情報の安全性を強化する方法などをご紹介しました。

被害が出てからでは遅いので、セキュリティ面を見直し、

被害にあわないためにもできる限りの対策はしておきましょう。

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